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森林セラピーの胎動

society01_pho03.jpg平成16年3月30日 「森林セラピー研究会」設立総会平成16年(2004年)春、森林のもつ「癒し」効果を科学的に解明し、その活用方法に関する研究を進めるために産・官・学(複数の企業と大学医学部、研究所等)が連携して「森林セラピー研究会」が発足しました。また、平成16年度より、国家事業として「森林系環境要素が人の生理的効果に及ぼす影響の解明」も取り組まれました。
さらに、平成17年(2005)より、この研究会の成果を実践の場に活かし普及・発展・サポートするために、「森林セラピー総合プロジェクト」が立ち上がり、具体的には
a.森林セラピー基地とセラピーロードの認定
b.癒しの森広汎化に向けた普及・広報活動
c.森林セラピー推進システムの検討・構築
d.森林セラピーにかかる人材育成制度の検封・構築
の4つの関連プロジェクトが始動しました。

森林セラピーの実践

平成20年(2008年)春には、森林セラピー基地は全国に31箇所・セラピーロードは4箇所になりました。「森林セラピー研究会」は「特定非営利活動法人森林セラピーソサエティ」となり、(特非)森林セラピーソサエティ・森林セラピー基地全国ネットワーク会議・林野庁・(独)森林総合研究所・森林医学研究会の連携・協力・助言のもと、新たな森林セラピー推進体制が組織され、「森林セラピー総合プロジェクト」を引き継ぐ形で、各種プロジェクトの実践がされています。