森林セラピーソサイエティ

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事務局ブログ

「森の力でココロとカラダを癒す!!」JFN系FM13局ネットで森林セラピーのことがラジオで放送されます。

2010年3月 5日

ラジオ放送 「森の力でココロとカラダを癒す!!」
「ブレス・オブ・フィールド」

「森の力でココロとカラダを癒す!!」

JFN系FM13局ネット予定

スタジオを飛び出しアウトドアの様々な体験をしながら自然の素晴らしさ、自然の楽しみ方を紹介するブレス・オブ・フィールド。
出演は棚橋麻衣。3月前半は…

◆ 森林の持つ癒しの効果は、これまでも森林浴」として親しまれてきましたが、森林浴の効果を科学的に解明し、
 ココロとカラダの健康に活かそうと森林浴から一 歩進んだのが「森林セラピー」です。
 今回はこの「森林セラピー」について研究されている、日本医科大学講師、森林医学研究会代表世話人の
 李卿先生
にお話を お伺いします。


 FM長野        (3/12 金曜 20:00~20:30)

 FM岩手        (3/13 土曜  9:30~ 9:55)
 FM青森        (3/13 土曜 11:00~11:30)
 岐阜FM        (3/13 土曜 11:25~11:55)
 Kiss-FM KOBE    (3/13 土曜 12:00~12:30)
 FM岡山        (3/13 土曜 12:00~12:30)
 広島FM        (3/13 土曜 12:00~12:30)
 FM香川        (3/13 土曜 12:00~12:30)
 FM徳島        (3/13 土曜 12:00~12:30)
 FMとやま       (3/13 土曜 20:30~20:55)

 FM佐賀        (3/14 日曜  9:30~10:00)
 FM沖縄        (3/14 日曜  9:30~10:00)
 FM石川        (3/14 日曜 24:30~25:00)


TBSラジオの「大宅映子の辛口フォーラム」で森林セラピーの話題が!!

2010年3月 4日

TBSラジオの「大宅映子の辛口フォーラム」に弊法人理事長今井 通子が出演します。
森林セラピーの紹介をしていますのでお知らせ致します。

放送は
日程:3月14日 (日曜日)
時間:午後7:00~午後8:00

地方局も放送予定ですので日程が決まりましたらお知らせ致します。


Aflac(アメリカンファミリー生命保険会社)の情報誌「アフラックスコープ」に掲載中

2010年3月 3日

      「家の鍵掛けた掛けぬと登山口」


 




森林セラピーがYahooで紹介されています!!

2010年2月17日

【特集企画トップページ】
event.yahoo.co.jp/green/forest/

【森林セラピーのご紹介ページ】
event.yahoo.co.jp/green/forest/therapy/index.html



森林セラピスト・ガイド誕生を記念して「森林環境と健康に関するフォーラム」が開催されました

2010年1月29日

1月21日(木)飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントの会場には、地域医療実践者、森林セラピー基地等の関係者、森林セラピスト・ガイド、一般利用者の方々約170名のご参加をいただきました。当日のプログラムから講演の要旨をご報告させていただきます。

講演に聞き入る客席

講演に聞き入る客席
今井通子理事長

森林セラピーソサエティ理事長
今井 通子
小川 光吉 町長

森林セラピー基地ネットワーク会議理事
福岡県黒木町 
小川 光吉 町長

「四万十源流の地 梼原町における森林セラピーの取り組み」講演要旨
宜保 美紀 先生

講演者
梼原町立松原診療所長
宜保 美紀 先生
四万十川の源流域に位置する自然豊かな中山間地である梼原町(人口約4千人)では、健康と環境を重視したまちづくりを住民と協働して行ってきました。また、「環境」としては、昨今の世界的な環境重視の中、町の方針を「森と水の文化構想」として、自然と共生した持続可能な循環型のまちづくり及び産業活性化を目指しています。
一方、中山間地の雇用と所得は厳しい状況にある。町民の人口減少に歯止めがかからず、後継者を失い高齢化した地域において森林や農地の荒廃が進んでいます。これらの事態は、中山間地の生活機能を損なうだけではなく、水の涵養、CO2の吸収、豊かな土壌の保全といった重要な森林機能をも損ない、国全体の損失にもつながってゆくでしょう。
こういった背景の中で、地域医療を担ってきた関係者として、森林の健康面への新しい活用法としての森林セラピ-に積極的に関わり、健康に対する森林の経験的効果を客観的に捉え、利用者への確かな健康増進効果の提供を目指すことで、地域と森林資源の維持発展に寄与すると考えました。少子高齢社会では、歳を重ねても持てる健康をできるだけ発揮しながら「生涯現役」で暮らすことが殊に重要です。そこで森林セラピ-のアンチエイジング(抗加齢)効果を、老化の主因とされる酸化ストレスへの抗酸化効果を含めて評価したいと考えました。先行研究の報告を踏まえ、今回は、神経・内分泌・免疫ネットワーク、アンチエイジング(老化関連指標)、酸化ストレスの側面から森林セラピ-を評価しました。


【評価結果】
対象は10名(30-73歳代、女性7、男性3名)で、森林散策、個別に栄養計算された食事、療養泉への入浴、理学療法士や医師による健康アドバイスを実施し、セラピー体験前(来町の翌朝)・2日間にわたるセラピ-の直後ないし翌朝、6週間後に検査を行った。
セラピ-の直後ないし翌朝に有意に改善した項目は、腹囲(減少)、うつ病自己評価尺度(低下)、ストレス耐性度(向上)、収縮期血圧(低下)、唾液アミラーゼ(低下)、ナチュラルキラ-細胞活性(3割上昇)、アンチエイジング指標(デヒドロエピアンドロステロンサルフェ―トDHEA-S、遊離トリヨードサイロニンFT3の上昇)、体内酸化ストレス指標(代表的な酸化コレステロ-ルであるマロンジアルデヒド修飾 LDL ・MDA-LDLの低下)であった。
6週間後では体験前に比べ、腹囲、中性脂肪が有意に低下、アンチエイジング指標(DHEA-S及びFT3)が依然として有意に上昇を保っており、森林散策及び健康な食事の提供を踏まえた健康指導といった総合的なウェルネスケアとしての「森林セラピ-」の影響と考えられた。


今回、森林セラピ-の健康増進・アンチエイジング効果の一端を確認できたことは大きな喜びでした。しかし、慌しい地域医療の現場でできる研究は限られているため、今後も先端研究を参考にしながら、関係諸機関及び住民と共にゆっくりと着実にセラピ-の充実を図ってゆきたいと思います。

「森林セラピー研究の最新情報」講演要旨
李 卿 先生

講演者
日本医科大学講師
森林医学研究会代表世話人
李 卿 先生
森林環境はその静かな雰囲気、美しい景観、穏やかな気候、清浄な空気などの要素で古くから人々に好まれています。これまでの研究では男女に関係なく2泊3日の森林浴は、ストレスホルモンを減少させ、ヒトNK (Natural killer)細胞数及びNK細胞内の抗がんたんぱく質の増加によってNK活性を上昇させ、持続効果があることを明らかにしました。しかし、身近な森林浴(日帰り森林浴)も同様な効果があるのか、森林環境のどの要素がこの効果に寄与するのか?といった課題が依然残っています。以上の課題を解決するために、最近以下の実験を実施しました。


【実験結果】
一つ目は、日帰り森林浴による生体免疫機能への効果を検討した研究。対象者は、国営武蔵丘陵森林公園の遊歩道を午前10時から散策し、途中数回休憩を取り、昼休後に散策を継続し、午後3時に散策を終了。その結果、日帰り森林浴もNK細胞数及びNK細胞内抗がんたんぱく質を増加させることによって、NK活性を上昇させ、持続効果があることが明らかとなった(図1)。さらに日帰り森林浴は有意に血中コルチゾール(ストレスホルモン)を減少させ、リラックス効果が実証された。
二つ目は、鳥取県智頭町で実施した地元住民を対象とした森林浴体験である。300年樹齢の慶長杉林における半日の森林浴によって参加者の疲労自覚症状が有意に低下し、POMSテストでは活気の得点が有意に上昇し、緊張・不安、抑うつ・落ち込み、敵意・怒り、混乱、疲労の得点が有意に低下し、日帰り森林浴のストレス低減及びリラックス効果が再度実証された(図2)。
三つ目は、森林環境要素の免疫機能に及ぼす効果を検討する目的でフィトンチッドの室内曝露による生体免疫機能への効果を検討した。実験対象者は都内ホテルに宿泊し、加湿器タイプ噴霧器にて室内にヒノキ精油を連続発散させ、一定のフィトンチッド濃度を維持し、連続して3泊した。実験期間中に採血、採尿及びアンケート調査を実施し、フィトンチッドの暴露効果を調べた。その結果、フィトンチッド暴露がヒトNK細胞数及びNK細胞内の抗がんたんぱく質の増加をもたらし、NK活性を上昇させることが明らかとなった(図3)。さらにフィトンチッド暴露がストレスホルモンを減少させ、疲労回復効果があると確認され、フィトンチッドによる直接的な作用及び嗅覚神経への刺激を介した間接的な作用がこれらの効果に寄与し、フィトンチッドは嗅覚的森林環境要素として森林浴の効果に寄与すると考えられる


図版

森林医学研究会も2007年3月に発足して以来、活発な学会活動を行っています。2007年の第77回日本衛生学会総会(大阪)で「科学的視点から森林浴の癒し効果を検証する」、2008年の第78回日本衛生学会総会(熊本)で「日本・韓国ならびに世界の森林浴研究動向」、2009年の第79回日本衛生学会総会(東京)で「森林の健康影響メカニズムをさぐる」というシンポジウムを成功裏に開催し、大きな反響を呼び、 更に2008年に森林医学研究会公式ホームページを立ち上げ、現在は日本語・英語・中国語のサイトを設けている (http://forest-medicine.com )。

「森林セラピー基地の実践報告」
河村文夫町長

報告者
東京都奥多摩町
河村 文夫 町長
奥多摩町は東京都の北西端にあり、東京都の10%を占める面積を有し、町の94%が森林で全域が秩父多摩甲斐国立公園内にあります。新宿から電車で90分余りで到着する、極めて恵まれた立地です。首都にあり、多くの自然を残す貴重な地域で、古くから保養地として親しまれてきました。
森林セラピーへの取り組みのきっかけは、第4期長期総合計画の新事業として平成17年に提案。町民の健康維持・増進と病気予防(健康で長生きできるまちの推進)、都市住民の健康維持・増進と病気予防、来遊者の確保と増加、行動パターンの改革、地域の振興を目的にスタートさせました。取り組みに当たっては、まず勉強会を開始し、千葉大学や各専門家を交えた「検討委員会」を発足させ、その後「推進協議会」「実行委員会」「専門部会」等を発足させ、森林セラピー専用ロードの整備に着手し、平成20年に森林セラピー基地に認定されました。
21年のグランドオープンまでに、モニターツアーを開始し、受け入れの為の「癒宿」「森林アシスター」を認定。奥多摩町立病院での森林セラピー専門外来を開設して、健康診査およびガイドライン・判定表の作成を行うなど、森林セラピーによる健康維持・増進の為のトータルな組織を整備して、平成21年4月にグランドオープンをいたしました。
オープン後は、5月から毎月、日帰り・一泊の定期ツアーを開催。企業、団体、グループ、家族などを対象としたプランを随時開催。同時に、町の保健推進員と連携して町民を対象に事業を実施し森林セラピーへの理解を深めていった。利用者のアンケート結果によると、森林環境はもとより、セラピープログラムやメニューなど想像以上に評価が高く、森林セラピー導入目的にある、全ての指標を満たしていることが確認できました。
森林セラピー事業の将来に向けて、常に利用者のニーズを把握し、メニューの改良・新設などを行い、関係者の考えを一つにして、様々な立場の方々の協力と意見をいただきながら、基地の特性を活かした取り組みを進めてまいりたいと思います。


森林セラピー基地のある黒木町がNHKのドラマの舞台になりました

2010年1月15日


「くつろぎの森グリーンピア八女」のある黒木町が舞台になりました。

                        かか
       福岡発ドラマスペシャル「母さんへ」

「NHK総合テレビ」平成22年2月11日(木・祝日)午後4:45~5:58

eiga.JPG 黒木町のホームページ:http://:www.town.kurogi.fukuoka.jp/index.htm


森の新たな可能性

2009年12月25日

朝日新聞に「森林セラピー」が紹介されました。

 
   asahisinnbunn.JPG


「森林医学」が韓国語で出版されました。

2009年12月18日

森本兼曩,,宮崎良文,,平野秀樹編集の「森林医学」が
韓国語に翻訳され韓国で出版されました。

金額:2万5千ウォン(約2千円)



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「森林環境と健康に関するフォーラム」開催のお知らせ

2009年12月 1日

近年、社会的な自然・環境志向及び健康・癒し志向を受けて、「森林セラピー」は幅広い分野から注目を集めています。
今年度は、森林セラピー基地等での案内人である「森林セラピスト」や「セラピーガイド」が認定され、第一期生が誕生し、名実共に森林セラピー利用者に向けた受け入れ体制が整ってまいりました。
これを契機として、地域医療実践者、森林セラピー基地・ロードを設置または設置を予定している地方自治体等の関係者、森林セラピスト・セラピーガイド、一般利用者等が一堂に会して、森林セラピー基地等を設置する地方自治体等との連携・協力を強化し、森林セラピー事業を発展させるための課題と方向性などについて幅広く意見・情報の共有を図るためフォーラムを開催します。
 



開催日
平成22年1月21日(木)

開催地
ホテルメトロポリタンエドモント2階(万里)
東京都千代田区飯田橋3-10-8
Tel 03-3237-1111
ホームページ

開催内容
「森林環境と健康に関するフォーラム」

対象
学会、経済界、文化・芸術・スポーツ界、セラピー基地・ロードを設置または設置を予定している地方自治体等の関係者、森林セラピスト・セラピーガイド、森林セラピー検定受験予定者、一般市民等

定員・参加費
定員:300名≪定員になり次第締め切らせていただきます≫
参加費:無料

主催・共催、後援
主催:NPO法人森林セラピーソサエティ
共催:森林セラピー基地全国ネットワーク会議
後援:林野庁(予)、(社)国土緑化推進機構(予)



「森林環境と健康に関するフォーラム」 プログラム

≪フォーラム≫
13時30分~16時30分

あいさつ:13時30~13時45分
NPO法人森林セラピーソサエティ理事長
森林セラピー全国ネットワーク会議会長

講  演:13時45分~14時30分 「地域における森林セラピーの取り組み」(仮題)
高知県梼原町立松原診療所長  宜保 美紀 先生

講  演:14時30分~15時15分
「森林セラピー研究の最新情報」(仮題)
日本医科大学衛生学公衆衛生学教室講師  李 卿 先生

休  憩:15時15分~15時30分

ビデオ等:15時30分~15時45分
「森林セラピスト・セラピーガイドの誕生」(仮題)
~ビデオ等による森林セラピーの現状紹介~

事例報告:15時45分~16時30分
「森林セラピー基地の実践報告」(仮題)
奥多摩町長  河村 文夫 氏



お問い合わせ、お申込み先

お問い合わせ:
NPO法人森林セラピーソサエティ
〒102-0083東京都千代田区麹町5-3麹町中田ビル9F
Tel 03-3288-5591 Fax 03-3288-5592

お申込み:
下記よりメールもしくはFAXにてお申込みください。
メールでのお申込み ※お使いのメールソフトが開きます
FAXでのお申込み用紙 PDF ※印刷をしていただき、必要事項をご記入の上、事務局までFAX(03-3288-5592)を願います


第2回(平成22年度)森林セラピー検定の応募要項を発表しました

2009年11月17日

11月16日、第1回森林セラピー検定の森林セラピーガイド・森林セラピストの資格認定者を発表しました。昨年の11月の検定応募に始まり、翌年の4月30日に応募の締め切りをさせていただき、6月7日全国13ヶ所で検定試験を実施させていただきました。いままでに無い最初の資格づくりの為に、傾向と対策といった前例を受験者の皆様にお示しできませんでしたが、第一回の検定の結果、森林セラピーガイド359名、森林セラピスト142名の第一期生の資格認定者を誕生させることが出来ました。皆様のご健闘に、心より敬意を表したいと思います。

11月1日より第2回(平成22年度)の森林セラピー検定の応募の受け付けをスタートさせました。昨年同様に応募の締め切りは平成22年4月30日(金)、検定試験日を6月6日(日)に決定いたしました。これからセラピー検定を目指す方々向けには、今後、検定試験に関する傾向と対策などの事前の講習や、森林セラピーガイド・森林セラピストについて解説した教本などを2月以降に順次ご案内させていただく予定です。

健康に関する予防意識や心の健康問題は、年々増加し社会の大きな関心事となってきています。一方で森林セラピー基地も年々増加しています。森林自然環境でリラクゼーション効果を引き出す「森林セラピーガイド」「森林セラピスト」の役割は益々注目されることでしょう。森林セラピーソサエティは、この重要なテーマに即した様々な情報や実践プログラムの提供を通して社会に貢献してまいりたいと思います。