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「森林セラピー」がNew York Times に!!
2010年8月 6日
「New York Times」に森林セラピーの事が紹介されています。
www.nytimes.com/2010/07/06/health/06real.html
第5期森林セラピー基地の認定について
2010年4月 5日
特定非営利活動法人森林セラピーソサエティが進めている森林セラピー基地構想については、ステアリングコミッティ(委員長:大井玄東京大学医学部名誉教授)が、平成22年4月1日(木)に開催され、第5期の森林セラピー基地等の審査が行われました。その結果、新たに3か所が森林セラピー基地として1か所がセラピーロードとして、下記「森林セラピー基地第5期(平成21年度)認定箇所一覧」のとおり認定されました。
また22年度公募の第6期の森林セラピー基地候補地として2団体がノミネートされました。
【第5期森林セラピー基地認定箇所一覧】
| 「草津森の癒し歩道」 | 草津温泉は日本三大温泉のひとつであり、豊富な湯量と効能で古くからたくさんの人々の心と身体を癒し続けてきた温泉である。 年間300万人が訪れ、宿泊者は200万人となっている。草津周辺には、白根山、芳ヶ平、コマクサの群生地等があり、草津温泉周辺はカラマツ林を主体とした山林が広がっている。 | ||
| 「みどりの風が吹く“疎開”のまち智頭」 | かつては宿場町として栄え、今でも往時を色濃く残した町並み景観を活かした観光に取り組んでいる。 93%を森林で占める智頭町では、江戸時代から伝統的な育林技術と恵まれた気候条件のもとで歴史ある先進林業地として栄えた。渓谷の景観と水の流れの美しさを満喫できる芦津渓谷は、春は新緑、秋は原生林の紅葉が全山を覆い四季の自然が湖面に映え、その雄大な渓谷美は日本屈指である。 | ||
| 「奥球磨の癒し空間・みずかみ」 ~森と食と温泉と~ | 水上村は、県東南部に位置し、緑豊かな自然に恵まれた山村で、92%が森林で占められている。村の中央部には、1万本桜でしられる市房ダム湖があり、球磨川は村に源を発する。九州中央山地国定公園内にある市房山は、四季折々の美しい姿で楽しませてくれ、特に春のツクシアケボノツツジと秋の紅葉はとてもきれいで登山客を魅了している。 |
【第5期セラピーロード認定箇所一覧】
| ジェイ・マウンテンズセントラル株式会社 | 「ヘブンスそのはらセラピーロード」 | 長野・岐阜県境に位置し、山頂地続きの富士見台高原からは日本百名山中23座が見渡せる。ロープウエーを四季を通じて運営しており約20万人の来場者がある。 春は水芭蕉、夏は高原、秋は紅葉、冬はスキーと四季を通じて魅力あふれるエリアである。また、山野草が多く自生しており、歩く、聴く、見るを十分に体験できる。 |
【第6期森林セラピー基地候補地ノミネート団体一覧】
| 区分 | 都道府県 | ノミネート団体名 |
|---|---|---|
| 基地候補 | 北海道 | 津別町 |
| 基地候補 | 神奈川県 | 山北町 |
「森の力でココロとカラダを癒す!!」JFN系FM13局ネットで森林セラピーのことがラジオで放送されます。
2010年3月 5日
ラジオ放送 「森の力でココロとカラダを癒す!!」
「ブレス・オブ・フィールド」
「森の力でココロとカラダを癒す!!」
JFN系FM13局ネット予定
スタジオを飛び出しアウトドアの様々な体験をしながら自然の素晴らしさ、自然の楽しみ方を紹介するブレス・オブ・フィールド。
出演は棚橋麻衣。3月前半は…
◆ 森林の持つ癒しの効果は、これまでも森林浴」として親しまれてきましたが、森林浴の効果を科学的に解明し、
ココロとカラダの健康に活かそうと森林浴から一 歩進んだのが「森林セラピー」です。
今回はこの「森林セラピー」について研究されている、日本医科大学講師、森林医学研究会代表世話人の
李卿先生にお話を お伺いします。
FM長野 (3/12 金曜 20:00~20:30)
FM岩手 (3/13 土曜 9:30~ 9:55)
FM青森 (3/13 土曜 11:00~11:30)
岐阜FM (3/13 土曜 11:25~11:55)
Kiss-FM KOBE (3/13 土曜 12:00~12:30)
FM岡山 (3/13 土曜 12:00~12:30)
広島FM (3/13 土曜 12:00~12:30)
FM香川 (3/13 土曜 12:00~12:30)
FM徳島 (3/13 土曜 12:00~12:30)
FMとやま (3/13 土曜 20:30~20:55)
FM佐賀 (3/14 日曜 9:30~10:00)
FM沖縄 (3/14 日曜 9:30~10:00)
FM石川 (3/14 日曜 24:30~25:00)
TBSラジオの「大宅映子の辛口フォーラム」で森林セラピーの話題が!!
2010年3月 4日
TBSラジオの「大宅映子の辛口フォーラム」に弊法人理事長今井 通子が出演します。
森林セラピーの紹介をしていますのでお知らせ致します。
放送は
日程:3月14日 (日曜日)
時間:午後7:00~午後8:00
地方局も放送予定ですので日程が決まりましたらお知らせ致します。
森林セラピーがYahooで紹介されています!!
2010年2月17日
【特集企画トップページ】
event.yahoo.co.jp/green/forest/
【森林セラピーのご紹介ページ】
event.yahoo.co.jp/green/forest/therapy/index.html
森林セラピスト・ガイド誕生を記念して「森林環境と健康に関するフォーラム」が開催されました
2010年1月29日
1月21日(木)飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントの会場には、地域医療実践者、森林セラピー基地等の関係者、森林セラピスト・ガイド、一般利用者の方々約170名のご参加をいただきました。当日のプログラムから講演の要旨をご報告させていただきます。
![]() 講演に聞き入る客席 | ![]() 森林セラピーソサエティ理事長 今井 通子 | ![]() 森林セラピー基地ネットワーク会議理事 福岡県黒木町 小川 光吉 町長 |
「四万十源流の地 梼原町における森林セラピーの取り組み」講演要旨
![]() 講演者 梼原町立松原診療所長 宜保 美紀 先生 | 四万十川の源流域に位置する自然豊かな中山間地である梼原町(人口約4千人)では、健康と環境を重視したまちづくりを住民と協働して行ってきました。また、「環境」としては、昨今の世界的な環境重視の中、町の方針を「森と水の文化構想」として、自然と共生した持続可能な循環型のまちづくり及び産業活性化を目指しています。 一方、中山間地の雇用と所得は厳しい状況にある。町民の人口減少に歯止めがかからず、後継者を失い高齢化した地域において森林や農地の荒廃が進んでいます。これらの事態は、中山間地の生活機能を損なうだけではなく、水の涵養、CO2の吸収、豊かな土壌の保全といった重要な森林機能をも損ない、国全体の損失にもつながってゆくでしょう。 こういった背景の中で、地域医療を担ってきた関係者として、森林の健康面への新しい活用法としての森林セラピ-に積極的に関わり、健康に対する森林の経験的効果を客観的に捉え、利用者への確かな健康増進効果の提供を目指すことで、地域と森林資源の維持発展に寄与すると考えました。少子高齢社会では、歳を重ねても持てる健康をできるだけ発揮しながら「生涯現役」で暮らすことが殊に重要です。そこで森林セラピ-のアンチエイジング(抗加齢)効果を、老化の主因とされる酸化ストレスへの抗酸化効果を含めて評価したいと考えました。先行研究の報告を踏まえ、今回は、神経・内分泌・免疫ネットワーク、アンチエイジング(老化関連指標)、酸化ストレスの側面から森林セラピ-を評価しました。 【評価結果】 対象は10名(30-73歳代、女性7、男性3名)で、森林散策、個別に栄養計算された食事、療養泉への入浴、理学療法士や医師による健康アドバイスを実施し、セラピー体験前(来町の翌朝)・2日間にわたるセラピ-の直後ないし翌朝、6週間後に検査を行った。 セラピ-の直後ないし翌朝に有意に改善した項目は、腹囲(減少)、うつ病自己評価尺度(低下)、ストレス耐性度(向上)、収縮期血圧(低下)、唾液アミラーゼ(低下)、ナチュラルキラ-細胞活性(3割上昇)、アンチエイジング指標(デヒドロエピアンドロステロンサルフェ―トDHEA-S、遊離トリヨードサイロニンFT3の上昇)、体内酸化ストレス指標(代表的な酸化コレステロ-ルであるマロンジアルデヒド修飾 LDL ・MDA-LDLの低下)であった。 6週間後では体験前に比べ、腹囲、中性脂肪が有意に低下、アンチエイジング指標(DHEA-S及びFT3)が依然として有意に上昇を保っており、森林散策及び健康な食事の提供を踏まえた健康指導といった総合的なウェルネスケアとしての「森林セラピ-」の影響と考えられた。 今回、森林セラピ-の健康増進・アンチエイジング効果の一端を確認できたことは大きな喜びでした。しかし、慌しい地域医療の現場でできる研究は限られているため、今後も先端研究を参考にしながら、関係諸機関及び住民と共にゆっくりと着実にセラピ-の充実を図ってゆきたいと思います。 |
「森林セラピー研究の最新情報」講演要旨
![]() 講演者 日本医科大学講師 森林医学研究会代表世話人 李 卿 先生 | 森林環境はその静かな雰囲気、美しい景観、穏やかな気候、清浄な空気などの要素で古くから人々に好まれています。これまでの研究では男女に関係なく2泊3日の森林浴は、ストレスホルモンを減少させ、ヒトNK (Natural killer)細胞数及びNK細胞内の抗がんたんぱく質の増加によってNK活性を上昇させ、持続効果があることを明らかにしました。しかし、身近な森林浴(日帰り森林浴)も同様な効果があるのか、森林環境のどの要素がこの効果に寄与するのか?といった課題が依然残っています。以上の課題を解決するために、最近以下の実験を実施しました。 【実験結果】 一つ目は、日帰り森林浴による生体免疫機能への効果を検討した研究。対象者は、国営武蔵丘陵森林公園の遊歩道を午前10時から散策し、途中数回休憩を取り、昼休後に散策を継続し、午後3時に散策を終了。その結果、日帰り森林浴もNK細胞数及びNK細胞内抗がんたんぱく質を増加させることによって、NK活性を上昇させ、持続効果があることが明らかとなった(図1)。さらに日帰り森林浴は有意に血中コルチゾール(ストレスホルモン)を減少させ、リラックス効果が実証された。 二つ目は、鳥取県智頭町で実施した地元住民を対象とした森林浴体験である。300年樹齢の慶長杉林における半日の森林浴によって参加者の疲労自覚症状が有意に低下し、POMSテストでは活気の得点が有意に上昇し、緊張・不安、抑うつ・落ち込み、敵意・怒り、混乱、疲労の得点が有意に低下し、日帰り森林浴のストレス低減及びリラックス効果が再度実証された(図2)。 三つ目は、森林環境要素の免疫機能に及ぼす効果を検討する目的でフィトンチッドの室内曝露による生体免疫機能への効果を検討した。実験対象者は都内ホテルに宿泊し、加湿器タイプ噴霧器にて室内にヒノキ精油を連続発散させ、一定のフィトンチッド濃度を維持し、連続して3泊した。実験期間中に採血、採尿及びアンケート調査を実施し、フィトンチッドの暴露効果を調べた。その結果、フィトンチッド暴露がヒトNK細胞数及びNK細胞内の抗がんたんぱく質の増加をもたらし、NK活性を上昇させることが明らかとなった(図3)。さらにフィトンチッド暴露がストレスホルモンを減少させ、疲労回復効果があると確認され、フィトンチッドによる直接的な作用及び嗅覚神経への刺激を介した間接的な作用がこれらの効果に寄与し、フィトンチッドは嗅覚的森林環境要素として森林浴の効果に寄与すると考えられる ![]() 森林医学研究会も2007年3月に発足して以来、活発な学会活動を行っています。2007年の第77回日本衛生学会総会(大阪)で「科学的視点から森林浴の癒し効果を検証する」、2008年の第78回日本衛生学会総会(熊本)で「日本・韓国ならびに世界の森林浴研究動向」、2009年の第79回日本衛生学会総会(東京)で「森林の健康影響メカニズムをさぐる」というシンポジウムを成功裏に開催し、大きな反響を呼び、 更に2008年に森林医学研究会公式ホームページを立ち上げ、現在は日本語・英語・中国語のサイトを設けている (http://forest-medicine.com )。 |
「森林セラピー基地の実践報告」
![]() 報告者 東京都奥多摩町 河村 文夫 町長 | 奥多摩町は東京都の北西端にあり、東京都の10%を占める面積を有し、町の94%が森林で全域が秩父多摩甲斐国立公園内にあります。新宿から電車で90分余りで到着する、極めて恵まれた立地です。首都にあり、多くの自然を残す貴重な地域で、古くから保養地として親しまれてきました。 森林セラピーへの取り組みのきっかけは、第4期長期総合計画の新事業として平成17年に提案。町民の健康維持・増進と病気予防(健康で長生きできるまちの推進)、都市住民の健康維持・増進と病気予防、来遊者の確保と増加、行動パターンの改革、地域の振興を目的にスタートさせました。取り組みに当たっては、まず勉強会を開始し、千葉大学や各専門家を交えた「検討委員会」を発足させ、その後「推進協議会」「実行委員会」「専門部会」等を発足させ、森林セラピー専用ロードの整備に着手し、平成20年に森林セラピー基地に認定されました。 21年のグランドオープンまでに、モニターツアーを開始し、受け入れの為の「癒宿」「森林アシスター」を認定。奥多摩町立病院での森林セラピー専門外来を開設して、健康診査およびガイドライン・判定表の作成を行うなど、森林セラピーによる健康維持・増進の為のトータルな組織を整備して、平成21年4月にグランドオープンをいたしました。 オープン後は、5月から毎月、日帰り・一泊の定期ツアーを開催。企業、団体、グループ、家族などを対象としたプランを随時開催。同時に、町の保健推進員と連携して町民を対象に事業を実施し森林セラピーへの理解を深めていった。利用者のアンケート結果によると、森林環境はもとより、セラピープログラムやメニューなど想像以上に評価が高く、森林セラピー導入目的にある、全ての指標を満たしていることが確認できました。 森林セラピー事業の将来に向けて、常に利用者のニーズを把握し、メニューの改良・新設などを行い、関係者の考えを一つにして、様々な立場の方々の協力と意見をいただきながら、基地の特性を活かした取り組みを進めてまいりたいと思います。 |
森林セラピー基地のある黒木町がNHKのドラマの舞台になりました
2010年1月15日
「くつろぎの森グリーンピア八女」のある黒木町が舞台になりました。
かか
福岡発ドラマスペシャル「母さんへ」
「NHK総合テレビ」平成22年2月11日(木・祝日)午後4:45~5:58
黒木町のホームページ:http://:www.town.kurogi.fukuoka.jp/index.htm
森の新たな可能性
2009年12月25日
朝日新聞に「森林セラピー」が紹介されました。







